TOMOKI TAMURA & TAKECHA
”Kansai EP” Release Tour in SHIGA

TOMOKI TAMURA & TAKECHA
”Kansai EP” Release Tour in SHIGA

TOMOKI TAMURA & TAKECHA
”Kansai EP” Release Tour in SHIGA

TOMOKI TAMURA & TAKECHA
”Kansai EP” Release Tour in SHIGA

2018年 9月23日(日)

TOMOKI TAMURA & TAKECHA
”Kansai EP” Release Tour in SHIGA

(HOUSE)

ベルリンを拠点に活動する "Tomoki Tamura" が手がけるハウスミュージックレーベル、"HOLIC TRAX" からの2018年最初のリリースは、レーベルボス本人と、近年世界的に再注目されている滋賀草津在住のベテランアーティストTakechaこと "福島 武司" (Takeshi Fukushima)よる4曲入りシングル。
その大反響の "Kansai EP" リリースパーティーが滋賀でも開催決定!
福島 武司 (Takecha)は2016年のPal Joey来滋以来のLIVE SETで登場!!

(HOUSE, TECHNO)
PM 10 START
フライヤー持参 or データ提示¥2,000(W1D)
当日¥2,500(W1D)
※学割り有 : 学生証提示 ¥1,500(W1D)
※FOREIGN DISCOUNT ¥1,500(W1D)
GUEST DJ : TOMOKI TAMURA
GUEST LIVE : TAKECHA
DJ : YAKKIN' / HAYASE (STARS, OUTER SPACE) / dsk(TREKs)
Tomoki Tamura (HOLIC TRAX / Doublet)
類い稀な才能を持つ大阪出身のDJ / プロデューサーのTomoki Tamuraは常に独創的なセンスでフロアを湧かせてきた。2004年に単身ロンドンに移り住んでから後に自身のレーベルにもなるParty 「Holic」を主催。Fabric、Ministry of SoundそしてPlastic Peopleなどのロンドンのシーンを代表するヴェニューにて活躍すると同時に、今や伝説として語り継がれているTHE END / AKAでは2007年から2009年までレジデントとして君臨し、Holicはロンドンのアンダーグランドシーンには欠かせない存在にまで成長した。
東京においても彼の勢いは止まらず、都内最重要クラブの1つであるWOMBにおいても自身のPartyを主催。また、OPEN TO LASTを成し遂げた数少ないDJの1人であり、日本とヨーロッパを繋ぐ再重要人物となった。
レジデントPartyであるHolicも約10年の活動を経て、2012年にレーベル「Holic Trax」を始動。彼自身とも交友が深く、エレクトロニックミュージック界では既に唯一無二の存在として知られるMr.Gのファーストリリースをキッカケ に、Tuccillo、Rick Wade、Chris Carrier、Ekkohaus & Rufus、Kate Simko、Robert Dietzなど、妥協することのなく、独自路線での質の高いリリースを展開し、アンダーグランドシーンの音楽愛好家達に高い評価を得続けている。そして レーベルメイトでもあるTuccilloと共に「Doublet」を結成し、ユニークな2人からなる生々しくもムーディーなハウスを次々と生み出してい る。
新しくレコードオンリーで展開している彼らのDoublet “101” “202”は既に完売、そして Baby FordやZipなどのベテランDJからも熱いサポートを受けている。
DJ、プロデューサー、レーベルオーナー、としての絶対的な信頼を勝ち取ったTomoki Tamuraは2013年からベルリンに移住し、更なる躍進を遂げている。
https://www.facebook.com/TomokiTamuraOfficial
www.holictrax.com
www.tomokitamura.com
福島武司 (武茶) Takeshi Fukushima aka takecha
80年代Kraftwerk、YMO関連の音楽に触れて 4track MTR 等で音楽を作成し始める。90年初期にラジオから流れた寺田創一氏の Sun Shower に衝撃を受けた事が最大のきっかけとなり、このグルーヴ感は一体どのようにして作られているのか模索し始め95年に上京してDJ活動及び gwm records としてアナログ盤の自主制作を始める。Larry Heard の Sceneries Not Songs Vol. 1 で聴く為のハウスミュージックを覚え、Pal Joey の Loop D Loop でむき出しのハウスグルーヴに感銘を受ける。自身のレーベルにて Dub Master X 氏、ヲノサトル氏、寺田創一氏と共作してきた。97年にはサンフランシスコにて Glenn Underground と Boo Williams と共にDJプレイ。95年から2001年頃までに中目黒 Montage 、大阪CLUB KARMA 、京都 METRO 等でヲノサトル氏と共に「ルパンナイト」のレジデントを勤めラテンジャズからディープハウスまでプレイする。2015年にヨーロッパで起った90年代 Japanese House シーンの再評価に伴い、現在は地元滋賀県で細々と暮らしながらも90年代のバイブスを再び蘇らせつつ、近年影響を受けた Mark Fell やネットレーベルの音源に触発されグリッチ音も取り入れた活動を再開。2016年9月、自らのアルバム "takecha Strikes Back" のリリースツアーにNYCハウスオリジネーターの "Pal Joey" を招聘したのも記憶に新しい。