SHELTER JAPAN TOUR 2018
DJ TIMMY REGISFORD(SHELTER/NYC)

SHELTER JAPAN TOUR 2018
DJ TIMMY REGISFORD(SHELTER/NYC)

SHELTER JAPAN TOUR 2018
DJ TIMMY REGISFORD(SHELTER/NYC)

2018年 1月6日(土)

SHELTER JAPAN TOUR 2018
DJ TIMMY REGISFORD(SHELTER/NYC)

(House)

NYアンダーグラウンドの象徴、漆黒のマエストロ、ソウルフルでブラックネスに溢れるハウスミュージックを延々とミックスし続けるティミーレジスフォ-ド、2018年最初の土曜日にMOVEに登場!
(DEEP HOUSE,GARAGE,DANCE CLASSICS)
PM 10 START
前売り ¥3,000(W1D) ※ -Only e-mail-
フライヤー持参 ¥3,500(W1D)
当日 ¥3,500
※学割り有 : 学生証提示 ¥2,500(W1D)
※FOREIGN DISCOUNT ¥2,500(W1D)
GUEST : TIMMY REGISFORD (THE SHELTER/NYC)
Music by : K-SUKE / DAMA (MAGIC LADY/TREASURE BOX) / きんぱ (anomy、エモい夜 哲い夜)

前売りチケット問い合わせ
※メールでのチケットご予約も承っております(イベント当日の予約は不可)
※予約受付完了の返信メールが届きましたら予約完了です。
(フルネームと枚数をご連絡ください)
information@club-move.com
at CLUB MOVE 滋賀
〒520-0802
滋賀県大津市馬場1-11-2 第13森田ビル4F
077-523-3870
http://www.club-move.com/
(京都駅から約15分 JR東海道線 膳所駅より徒歩3分)
TIMMY REGISFORD & SHELTER
SHELTERは、THE LOFT、THE GALLERY、PARADISE GARAGEやZANZIBARといった伝説的クラブと同様、DJとクラウドがある種の特殊な絆で結ばれた独特の雰囲気、ヴァイブが存在する希有なクラブである。1970年代前半から続くNYクラブ史に於いて25年もの間存続し続けているという事実が、いかにこのクラブがスペシャルなものであるかということを如実に物語っている。SHELTERの核となった人物、それはDJであり主宰者であるティミー・レジスフォードだ。彼は1980年代中頃より音楽制作を開始し、BOYD JARVISと共に数々のGARAGE CLASSICSの名曲を生み出す。やがてNYのラジオ・ステーション“WBLS”「MASTERMIX SHOW」でDJとしての人気を確立。他にも、[MCA]、[MOTOWN]といったメジャーレーべルの敏腕A&Rとして数々のアーティストを成功へと導く重要な役割を果たしているのである。1991年のオープン以来、SHELTERはN.Y.ディープ・ハウス・シーンを常にリードし続け、シーンがよりハードな音楽性へと傾倒しても尚、一貫してソウルフルでディープな音楽にこだわり、普遍的なシェルター・サウンドを確立したのである。 NYという世界の流行を左右するような大都市で、度重なる危機に瀕しても尚存続し続け、圧倒的な支持を得て26周年を迎えたことは驚異的といって良い。2000年代には、クエンティン・ハリス、DFA、アダム・リオスといったアーティストの作品をRISTRICTED ACCESS、UN-RISTRICTED ACCESS、UNDERGROUND ACCESS等のレーベルから多数リリースし、大ヒット曲を量産する。2006年以降は"AFRICA IS CALLING"を皮切りに、2NDアルバム"PLACES AND SPACES IN TIME"、3RDアルバム"SUN OVER WATER"、4THアルバム"AT THE CLUB"をリリース。他にもPEVEN EVERETTのオリジナル・アルバムのミックスを全て手がけたり、HEARTBEATレーベルの大人気MIXシリーズの最新作を手がける等、今もって全く衰えを見せないその姿勢は驚嘆に値する。2012年にはアフロ・ビートの巨人、FELA KUTIのオリジナル音源をリミックスしたアルバム"FELA IN THE HOUSE OF SHELTER”をリリース。その後も傑作アルバム”COVERS”や"BRANDED SHELTER”と好調にリリースを続け、昨年はTIGER WILSONの大ヒット曲”CRAVIN”をリリースしたばかりだ。今回のツアーでも彼独特の”黒いサウンド”で魅了してくれるに違いない。

K-SUKE (CLUB MOVE)
滋賀県大津市生まれ。CLUB MOVEオーナー/ DJ。1986年頃より、藤原ヒロシ氏とRUN DMCに衝撃を受けDJ活動を開始、その後RARE GROOVE、UK BREAK BEATS、HOUSE、GARAGE等の影響を経て、80年代後半よりHOUSE DJとして、当時KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏が店長を務めていた京都のCLUB CONTAINERを中心に大阪、滋賀等でも幅広く活動する。95年CLUB MOVEの前身となる「 T-UP BAR 」を地元大津でオープン、97年滋賀初の本格的クラブ「 CLUB MOVE 」をオープンする。92年よりスタートした自身がオーガナイズするMUSIC PARTY「HARMONY 」(現在CLUB MOVEにて毎月最終土曜日に開催) は、今年で26年目を迎え、多彩なゲスト陣のPLAYはもちろん、K-SUKE自身のOPEN MINDなルーツから繰りだされるNYダンスミュージックスピリットを受け継ぐジャンルを越えたGOOD MUSICを自在にMIXするスタイルが、多くのクラウドを惹きつけ続けている。2016年でDJ30周年を迎え現在はCLUB MOVEの経営の傍ら、大阪、京都を中心に数多くのPARTYにゲストDJとしても出演、MOVEオーナーとしてだけでなくDJとしての活動も精力的に行っている。
http://www.club-move.com
http://soundcloud.com/k-suke
http://www.mixcloud.com/keinosuketakada/
DAMA
国内アンダーグラウンドレーベルTREASURE BOXのオーナーであり、女性DJクルーMAGIC LADYの中心人物である。10代はラジオを聞きこみ、以降80’s R&Bは自身のベースとなる。70、80年代のソウルやディスコ12インチを追う中でGARAGEサウンドと出会う。同時にTHEO PARRISHやRON HARDYのDJ MIXはプレイリストを常に持ち歩くほど聞きこむが、次第にNYハウスへ大きく傾倒。GLENN UNDERGROUNDやRON TRENTとといったシカゴハウスを経由し、現在はハウスミュージックの持つ素晴らしさをダンスフロアへ投げかけている。最も敬愛するシンガーはCURTIS HAIRSTON。
きんぱ
音を拾いにいくのではなく音楽を感じて踊り、ステップとフロアムーブを織り交ぜた一つの流れを作っていく。自分、音楽、空間、床の感覚を素直に受け取り、目指すところはスーパーナチュラル。